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韓国代表の魚は「サバ」、海の歌は『麗水の夜の海』


韓国人は「海」と言えば水産物(食品)を思い浮かべることが多いことが分かった。水産物のうちで「コドゥンオ(サバ)」を韓国の代表魚にあげ、代表的海洋都市は釜山を最も多く思い浮かべた。一方、海に関連する知識は相対的に低いことが分かった。

釜慶大学の大学人文能力強化(CORE)事業団は27日、韓国ギャラップと全国の成人男女1001人を対象にして、韓国人に海がどのような意味を付与するのかを​​調査した結果がこのように現れたと明らかにした。

詳細調査項目を分析すると、水産物摂取の必要性や好みは非常に高く現れたが、相対的に比満足度は低いことが分かった。調査対象者は、魚類(51.5%)、海藻類(22.6%)、干物類(8.9%)の順で水産物を摂取すると答えた。

海と関連した映画では『ヘウンデ(海雲台)』を最も多くあげ、海を連想する歌はバスカーバスカー(Busker Busker)の『麗水の夜の海』、チョ・ヨンピルの『釜山港へ帰れ』などだった。
  • 毎日経済_ ソク・ミンス記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-02-27 17:57:51




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