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女子サッカー国家代表、パク・ウンソン、ロシア出国...性別論難のせい?

ジ・ソヨンに続きロシア行を選択した理由 

  • 女子サッカー国家代表、パク・ウンソン、ロシア出国...性別論難のせい?
女子サッカー国家代表のパク・ウンソンは、去る26日、ロシアのロシヤンカ移籍のためにロシアに出国した。先立ってソウル市は去る21日、パク・ウンソンのロシアンカ移籍を承認したと明らかにした。

パク・ソンウンは出国前のインタビューで「論難のためにあえて逃げるわけではないとし、「年を取ってもっと大きい舞台で挑戦したい欲が出た。ロシアンカで自分の能力がどれ程度なのか試してみたいと思った」とロシア行を選択した理由を説明した。パク・ウンソンは今年初め、チェルシーレディースへ移籍したジ・ソヨンに続き、ヨーロッパに進出した2号女子選手となる。パク・ウンソンが移籍することになるロシアンカは、ロシア女子サッカーリーグで4回優勝および、ヨーロッパサッカー連盟女子チャンピオンズリーグ8強に2回進出したことがある。

一方、パク・ウンソンは昨年WKリーグの他のチームの球団監督が性別検査を提起して論難の中心に立ったことがある。
  • 毎経ドットコム 速報部 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-07-30 14:18:42




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