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大韓民国の離婚件数は最近10年来減っているものの、熟年離婚はむしろ増加している事がわかった。老年層再婚件数も増えており、全般的な再婚減少の趨勢と反対の姿をみせた。平均寿命が長くなり、子供を家から出した後「第二の新婚」を送ろうとする老年層の欲求が現実化しているという分析である。
統計庁は10日「去る30年間の韓国の離婚・再婚現況」という資料で1982~2002年の粗離婚率(人口1000人あたりの離婚件数)が0.7件から3.4件に増加し、2002~2012年には3.4件から2.3件に減少したと明らかにした。
再婚市場では4組中1組が「未婚男性と離婚女性」の婚姻であった。
「離婚女性-未婚男性」結婚が増加
[資料]統計庁
統計庁は10日「去る30年間の韓国の離婚・再婚現況」という資料で1982~2002年の粗離婚率(人口1000人あたりの離婚件数)が0.7件から3.4件に増加し、2002~2012年には3.4件から2.3件に減少したと明らかにした。
再婚市場では4組中1組が「未婚男性と離婚女性」の婚姻であった。
- 毎日経済 | (C) mk.co.kr
- 入力 2013-12-10 17:24:34
