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猛暑で膨張…西海岸高速道路、12時間ぶりに通行再開


  • 猛暑で膨張…西海岸高速道路、12時間ぶりに通行再開


路面が急に浮き上がって車両通行が制限された西海岸高速道路は、約12時間ぶりに回復した。

韓国道路公社は昨日の午前6時頃、京畿道安山市の西海岸高速道路ソウル方向の安山トンネル近くの道路の復旧を終え、通行が再開されたと明らかにした。

道路公社側はこのところの猛暑によって高い気温が続き、道路が膨張したと見て、正確な事故経緯を調査している。

先に昨日(16日)、京畿道安山市常緑区の西海岸高速道路ソウル方面安山トンネル付近で、路面が割れて30㎝以上浮き上がった。

韓国道路公社はこの日午後5時25分ごろ、道路CCTV映像を通じて道路1、2車線に亀裂が生じたことを確認し、片道3車線全体を制御した後、路肩への車両通行へ誘導した。このために安山トンネルから飛鳳ICまで、15キロメートル区間に深刻な交通渋滞が起きた。
  • MBNオンラインニュースチーム/写真= mbn | (C) mk.co.kr
  • 入力 2018-07-17 09:02:00




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