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文大統領、来月11日にワシントンでトランプ大統領と会談


文在寅(ムン・ヂェイン)大統領とドナルド・トランプ米国大統領は来月11日、米ワシントンDCで韓・米首脳会談を行うことを青瓦台とホワイトハウスが29日に発表した。これにより、2月末のハノイ米・北非核化交渉決裂後に硬直状態に陥った韓半島平和プロセスの突破口が整えられるかに注目される。

韓・米首脳会談が開かれる日に北韓は平壌で最高人民会議を開催する予定であり、金正恩(キム・ヂョンウン)北韓国務委員長のロシア訪問も切迫していることが伝えられ、4月は韓半島情勢を決定する分岐点になる見通しだ。

韓・米首脳間会談は昨年11月末にアルゼンチンで開かれた主要20カ国(G20)首脳会議の中で最後に行われており、今回は7回めだ。トランプ大統領の招待で行われる今回の訪米は、1泊3日の日程が有力であり、サミットのためだけの「公式実務訪問」だ。

ホワイトハウスは「韓米同盟は韓半島とその地域の平和と安全のリンチピン(linchpin/中核軸)として残っている」とし、「今回の(ムン大統領の)訪問は、この同盟と両国間の友情を強化することになるだろう」と述べた。当初、南北首脳会談の後に韓・米首脳会談が開かれると予想されたが、まずは韓・米間の深みのある調整を先に進める方向に整理されたわけだ。

青瓦台の核心関係者は、「南北首脳会談関連の議論はまだはやいし、ハノイ会談後の南北間の本格的な議論はまだ行われていない」と言いながらも、「政府は早いうちに南北首脳会談が実現することを期待している」と述べた。
  • 毎日経済_ワシントン=シン・ホンチョル特派員/ソウル=パク・ヨンボム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2019-03-30 09:59:13