韓、6人目の死亡者…確定者406人に急増

17広域自治体のすべてで発生 


崩れた防疫網によって全国各地でコロナ19患者が続出し、韓国がコロナ恐怖に取りつかれている。

22~23日の週末にコロナ19清浄地帯だった世宗市・大田市と江原地域でも確定者が発生するなど、全国17の広域自治体の防疫網はすべて破られた。国内の感染者は先月20日に最初の患者が発生した後、今月18日までは30人程度にとどまった。しかし19日、新天地大邱教会の信徒である31番患者(61歳・女性)が確定判定を受けた後は爆発的に増え、21日に200人のラインを超えて二日後の23日現在、3倍近くに急増して600人を突破した。

23日の疾病管理本部防疫対策本部によると、国内の確定者は前日の433人から177人が増えた610人を記録し、大邱・慶北地域の患者が全体の80%を占めた。特に週末のあいだに4人も死亡し、国内の死者は6人(大邱の最初の死亡者を含む)になった。死者は慶北の清道テナム病院の患者が4人で、大邱と慶州地域でそれぞれ1人ずつだ。日本のクルーズ船のように閉鎖された空間で大量の患者が発生している清道テナム病院の感染者数は、死者を含めて110人以上に急増した。

先週末、釜山でさらに11人が確定判定を受け、感染者は16人に増えた。特にこのうちの8人はオンチョン(温泉)教会の信徒であることが確認された。これらの感染者は1泊2日で、教会の信徒150人あまりと修練会に行ってきたことが明らかになり、さらに確定者が発生する可能性が高いという診断だ。新天地のほかに別の教会でも集団感染事態が起きたことで、宗教行事に対する防疫の緊急性はさらに大きくなると思われる。

ソウルでは恩平聖母病院で確定者2人が発生した中で、このうち35歳の男性移送要員と接触した人は、患者など300人を超えることが分かった。国内コロナ19確定者のうちエコモ(体外式膜型人工肺)と呼ばれる、肺機能の代替装置で治療中の重症患者は3人で、4人は酸素マスクでの治療を受けていることが分かった。
  • 毎日経済_釜山=パク・トンミン記者/ソウル=ソ・ジヌ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-02-24 01:13:05