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韓政府「災害支援金」…全国民に来月13日から支給


カン・ミンソク青瓦台報道官は24日、緊急災害支援金と関連し「5月11日から申請を受け付けて、13日から支給する準備を行っている」と明らかにした。基礎生活受給者などの脆弱階層270万世帯については、5月4日から現金支給を準備中だと明らかにした。

これは来る29日までに追加補正予算案が国会を通過することを前提とした計画だ。野党の協力を圧迫するために、青瓦台が先制的に支給時期を確定したという解釈が出ている。カン報道官は、「このすべての日程は国会で補正予算案が通過してこそ可能だ」とし、「是非にも補正案の迅速な審議と通過を国会に要請したい」と強調した。

青瓦台の関係者は、「基礎年金・障害者年金の受給者、基礎生活受給者270万世帯は口座番号が確保されている」とし、「この方々は申し込みなしで口座に直接送金が可能だ」と語った。支援金額はこれまでどおり「4人家族を基準に100万ウォン」だ。

一方、政府は緊急災害支援金の支援対象を全国民に拡大するための2次補正予算の規模を、これまでの7兆6000億ウォンから11兆2000億ウォンで増やすと発表した。ク・ユンチョル企画財政部第2次官はこの日、国会予算決算特別委員会に「追加財源は約3兆6000億ウォンの国債を発行して調達したい」とし、このような計画を公やけにした。
  • 毎日経済_パク・ヨンボム記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-04-24 19:40:13




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