北漢江の「祭りの島」…チャラ島、6日未明に消える



京畿道加平郡北漢江の「祭りの島」であるチャラ島が6日未明に消えた。前日、昭陽湖(ソヤンホ)の放流で北漢江の水位が上昇したうえに、さらに集中豪雨までが加わってチャラ島が水に浸かったわけだ。

加平郡は先だってチャラ島の浸水に備え、キャラバンなどの移動式施設を告知通りに避難させた。昭陽湖は5日の午後3時から水門を開いて、毎秒最大3000トンを放流している。

水に浸かったチャラ島から抜け出せなくなった住民のAさん(49)はこの日、加平消防署119救助隊の助けを借りて命びろいした。Aさんは前日の午後8時頃にチャラ島の芝生広場で寝てしまい、そのあいだに水が増えて孤立した。

チャラ島は東島と西島、南道、中島の4つの島で成り立っている。面積は66万1000平方メートルで、そばの南怡島(ナミソム)の1.5倍だ。

2004年の国際ジャズフェスティバルをはじめとして、加平郡の観光の中心地として定着している。西島にはキャンプ場が設置されており、中島ではジャズフェスティバルなど、四季の祝祭が開かれている。南島は昨年、花団地と景観照明が設置されて「コッソム(花の島)」に変貌した。東島はこれまで放置されていたが、加平郡はここに散策公園を造成している。
  • 毎日経済_イ・サンギュ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-08-06 14:59:21