韓防疫当局「2段階」効果現れる…4日連続で確定者減少

「強化2段階」の効果は今週末か来週初めに 


国内「コロナ19」の新規感染者は4日連続で減少する様相を見せた。

31日の中央防疫対策本部によると、この日の午前0時の時点での確定者は、国外流入の10人を含めて248人だ。 8月27日には確定者が441人にまで高騰したが、後に371人→323人→299人→248人などで減少となった。

去る16日に始まった首都圏の「2段階社会的距離の確保」の措置が、コロナ19の潜伏期間である2週間を過ぎて今週から肯定的な影響を与えるだろうという期待感が慎重にだが広がっている。去る29日が「2段階」の措置が実施されてから2週間(コロナ19の最大潜伏期間)めになる日だっただけに、今週から効果がいっそう可視化するだろうという説明だ。

中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は、「この2週間の2段階を実施してきた努力は今週の患者数に反映されると思う」とし、「しかし30日に開始した強化2段階の効果は、早くてもこの週末や来週初めに確認できることから、今週までは警戒心を持たなければならない」と述べた。

実際に、全国で散発的に感染経路を知ることができない集団感染事例が続いており、まだ緊張をゆるめるには早いという指摘は少なくない。

31日の中央防疫対策本部によると、ここ2週間で防疫当局に申告されたコロナ19新規感染者4432人のうち、感染経路を知ることができない、あるいはまだ調査中のケースは総1007人で、全体の22.7%だった。これは去る4月に集計を開始して以来で最高値だ。感染経路を知ることができない患者が増えると、防疫当局の追跡も難しくなる。

  • 格上げ措置前後の確定者数


■ 一部の教会で対面礼拝

ソウル市では東大門区の卓球場、麻軍区では軍関連の市民団体、永登浦区のクォンヌン教会などが新しい集団感染地として浮上した。東大門区の「SK卓球クラブ」は31日までに累積感染者6人が発生した。麻浦区の軍関連の市民団体でも、累積確定者は9人に増えた。永登浦区のクォンヌン教会では礼拝の出席者32人の一部と、彼らの家族など計29人が確定判定を受けた。ソウル市のクーパン瑞草第1配送キャンプでは、確定者1人が発生してキャンプが閉鎖された。ソウル市は30日、市内の教会2839ヶ所を点検した結果、1.4%である40ヶ所で対面礼拝が強行された事実を確認した。
  • 毎日経済_ソ・ジヌ記者/パク・スンチョル記者/チョン・スルギ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-08-31 17:48:00