ソウル市「10人以上の集会、来月11日まで禁止」

月末の秋夕連休を控えて 

  • 14日、ソウル市鍾路区の光化門広場の電光掲示板に集会禁止を知らせる案内文が出てきている。この日、ソウル市は「秋夕(チュソク)連休(9月30日~10月2日)」と「開天節(10月3日)」「ハングルの日(10月9日)」の連休期間に大規模な都心集会が懸念されることから、10月11日まで「10人以上の集会禁止」措置を再度延長すると発表した。 [ハン・ジュヒョン記者]



「開天節」(10月3日)と「ハングルの日」(10月9日)の連休期間に大規模な都心集会のおそれが出てきたことから、ソウル市は「10人以上の集会禁止」措置を来月11日まで再度延長することにした。

ソウル市のソ・ジョンヒョプ市長権限代行は14日にソウル市庁で開かれた定例ブリーフィングで、「10人以上の集会禁止は距離の確保第3段階に準ずる措置」だとし、「秋夕とハングルの日の連休を防疫の重大岐路と判断し、このように決断した」と明らかにした。

先だってソウル市は「8・15光化門集会」のためにコロナ19が全国的に広がったことによって、リスクを遮断するために8月21日からソウル全域に10人以上の集会禁止命令を下し、去る13日まで1回延長したことがある。ソ権限代行は「申告団体に公文を送り、集会禁止を通知した」とし、「集会制限が実効を収めるように、ソウル地方警察庁と協力して必要な措置をすべてとりたい」と語った。

警察も「建国・ハングルの日」の都心の集会を事前に遮断するという方針を立てた。この日、ソウル地方警察庁の関係者は「現在、10人以上の集会申告についてはこれまでの方針通り、すべて禁止通告を行った」とし、「それでも集会が強行されるなら人員集結段階から遮断して、すみやかに解散手続きを行う」と述べた。

警察によると、前日の時点でソウル市鍾路区・中区・永登浦区・瑞草区などの都心圏で「開天節」に9つの団体が計32件の集会を開くと申告した。非都会圏までを含めると「開天節」に申告した10人以上の集会は総69件だ。 10月9日の「ハングルの日」は6団体が、都心圏域に16の集会を申告した。

警察関係者は、「光復節の時は集会の一日の前に(集会禁止執行停止仮処分が)申請されたことから充分でない面もあったが、今では時間的に余裕があり、申告内容と禁止論拠を地方自治団体と充分に共有している」とし、「実際の仮処分が申請されると、警察が裁判所に行き陳述するなどの方法で、積極的に共同対応する予定だ」と明らかにした。警察は現在までに集会禁止命令の効力を停止して欲しいと裁判所に申請した団体はないものと把握している。
  • 毎日経済_パク・スンチョル記者/チョ・ソンホ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2020-09-14 17:39:11