食薬処、英アストラゼネカ製ワクチンの出荷を承認

SKバイオサイエンスが生産した78万人分 

食品医薬品安全処(以下、食薬処)は英アストラゼネカ(AstraZeneca)が開発したコロナ19ワクチンに対して国家出荷承認を行い、国内にアストラゼネカ製ワクチンが流通する準備が完了した。

食薬処は韓国アストラゼネカが先月29日に申請した「韓国アストラゼネカCOVID-19ワクチン」78万7000人分(157万4000回分)を17日付で国家出荷承認を行った。国家出荷承認は市中に流通する前に、ワクチンの品質を国がもう一度確認する制度だ。

食薬処はワクチンの製造単位別に検定する試験を経て、製造者が提出した資料の検討結果を総合的に評価した。こんかい出荷承認されたワクチンは、韓SKバイオサイエンス(SK Bioscience)がアストラゼネカから委託を受けて製造した物量だ。食薬処は「157万4000回分に対する検定試験と製造に関する資料の検討を通じて、品目の製造単位別安全性と有効性を確認し、その結果すべての許可を受けた基準に適合し、国家出荷承認を決定した」とした。

食薬処は通常2~3ヶ月かかる国家出荷承認を20日めで迅速に進めたと強調した。迅速な出荷承認のために、他の国家出荷承認に優先して処理したという説明だ。
  • 毎日経済 パク・ユンギュン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2021-02-17 15:31:36