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ティーウェイ航空、大分へ新規就航…国内LCC初


  • ティーウェイ航空、大分へ新規就航…国内LCC初
ティーウェイ航空(tway航空)は、大分への空の道を国内の低コスト航空会社で初めて開いた。

ティーウェイ航空は去る24日、仁川国際空港から大分に行く定期路線が運行されることを記念して就航式を持った。また、大分空港から広瀬大分県知事と県議会議長など関係者と共に、ティーウェイ航空のハム・チョルホ代表が参席した中、就航記念式典とウォーターキヤノンお祝いセレモニーも行われた。

ハム・チョルホ代表は「仁川~大分の定期便を新規運行することにより、ティーウェイ航空は九州地域のみ3つの国際路線を確保することになた」とし、「これから福岡と佐賀地域などを連携して九州地域を旅行しようとする顧客により多くの便宜性を提供すること」と伝えた。続いて「新規就航を機会に、大分県の地域住民には韓国訪問だけでなく、大分県と世界を連結する架け橋の役割を忠実に遂行し、今後、大分地域が名実共に九州と韓国を連結する交通の中心となるように持続的に努力する」と明らかにした。

ティーウェイ航空は冬の期間に旅行の便宜性を提供するために、10月26日から週2回から4回(月・水・木・土)に拡大運行する計画だ。
  • 毎経ドットコム_チャン・ジュヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-30 10:01:01




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