トップ > テクノロジー > IT・科学 > ロッテ建設、スマートパイル工法を開発

ロッテ建設、スマートパイル工法を開発


  • ロッテ建設、スマートパイル工法を開発
ロッテ建設が放射線を遮断することができるコンクリートと埋込み杭の支持力を高める技法(スマートパイル工法)を開発した。

ロッテ建設が去る4日、特許出願したコンクリートは、東洋セメントと一緒に開発したもので、25㎝の厚さで放射線を99%以上を遮断する。がんセンターのような放射線遮断を必要とする病院構造物や放射能廃棄物を保存・運搬する容器などを作る際に適用するというのが会社側の説明だ。

スマートパイル工法は地盤が深い場所に建て込む埋込み杭に鋼鉄で作った管を付着して、建築物の支持機能を強化したもので、ロッテ建設・パイルワークス・東部建設・韓信工営が共同開発し、昨年9日、国土交通部で「12月の新技術」に指定された。
  • 毎日経済 キム・インオ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-12-16 17:08:50




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア