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マンゴーシックス高級化戦略、「デザート百貨店」事業に拍車

デザート百貨店コンセプトの「カフェマンゴーシックス2.0」ローンチ 

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マンゴーシックスを運営中である株式会社KHカンパニーは、次世代のビジネスモデルで健康なデザート百貨店コンセプトの「カフェマンゴーシックス2.0」をソウルの新沙洞(シンサドン)カロスキルにローンチして本格的な加盟事業に乗り出した。

カフェマンゴーシックス2.0は、100種類のデザートを販売する。アサイボウル(Acai bowl)、有機農アイスクリーム、100%フレッシュ搾汁ジュースなどメニューを強化し、インテリアと看板も改編した。

アサイボウルは抗酸化成分が優れたアサイベリーをベースにしたブラジル式デザートだ。サッカースターのネイマール、ベッカム、モデルのミランダ・カーなどが好んで食べることで知られ、国内でも人気が急上昇している。有機農アイスクリームは、有機農牛乳と玄米を使用する。グレープフルーツ、ブルーベリー、ブドウ、パイナップルなど果実と27種の多様なトッピングを選択することができる。100%フレッシュ搾汁ジュースは、注文してすぐ果物で製造する。マンゴー、グレープフルーツ、ブルーベリー、パイナップルなどの果物やケール、ほうれん草、ニンジンなど、女性の選好度が高い野菜類のメニューもある。

インテリアは都市感覚のモダンなスタイルで飾った。オープンコンクリートに原木小物でポイントを与えたキッチンは、果物、コーヒー、セクション別に分離した。カン・フン代表は「カフェマンゴーシックス2.0」に対して「デザート市場が早く成長し、外食業界の主流として急浮上している」とし、「全盛期を迎えているコーヒー市場以後、プレミアムを追求することになる消費パターンに合わせた変化」と説明した。

カフェマンゴーシックス2.0は、18日と25日の午後2時、江南区島山大路にあるマンゴーシックスアカデミーで事業説明会を行う予定だ。
  • 毎経ドットコム_キム・ユンギョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2014-09-15 09:10:30




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