Q.月に土地を買う人もいますか?

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A. 下記は月の大使館サイトです。韓国支部のサイトですが、ほとんど全世界に支部があります。

世界のいたるところで月の土地を売っているという意味です。
だから望みさえすれば、すぐ月の土地を買うことができます。

SANDBOXのメンバーだったBigmin(チ・ソンミン)も、月に1,300坪の土地を購入しました。





月の土地を購入した後、自分がついに地主になったと、ただソウルから386~242キロ離れた所だと冗談を飛ばしました。

月だけでしょうか、金星の地も火星の地も、それから輪のきれいな土星の地も買えます。

太陽系の惑星の土地を売ってしまう人はデニス・ホープ(Dennis Hope)という人です。
韓国で奇想天外な商法を語る時、大同江(テドンガン)の水を売ったという詐欺師「ブンイ(鳳伊 金先達)」を取り上げていますが、デニス・ホープは宇宙を売っているため一段上だと言えるでしょう。

キム・ソンダルが大同江の水を自分のものだと主張しながら売ったのは詐欺行為ですが、デニス・ホープの月の土地販売は合法的だという点も違います。

デニス・ホープは合法的(?)に、月をはじめ太陽系のすべての惑星と衛星を自分の所有にしました。

方法はとても簡単でした。
アメリカ人が好んで使う訴訟を通じてです。

デニス・ホープは1967年に結ばれた「いかなる国家や機関も、月を含む太陽系の惑星所有権を主張することはできない」という国連宇宙条約に注目しました。条約には個人が所有できないという内容は入っていなかったです。

デニス・ホープは、サンフランシスコ地裁に月を含む太陽系の惑星が自分のものだと言い張って訴訟を起こし勝ちました。異議を申し立てる人がいないから裁判所としてはデスニ・ホープの意見に賛成するしかなかったのです。

訴訟を通じて太陽系を掌握したデニス・ホープは「月大使館」という会社を設立し月を分けて販売し始めました。子供たちのいたずらのような行為です。

世界で無主物の土地に対して先占効果を認めている国はありません。所有者のいない園は、先に見つけた人が持ち主ですが、所有者のいない土地を踏んだからといって所有権が認められるわけではないということです。そのような土地は国家財産として帰属されます。

こんな事情を知っていながら、月の大使館に土地を買う人がかなり多いです。

地球外の太陽系に土地を購入した人が約601万人、韓国でも約9,600人が月の土地文書を持っています。アメリカの前職大統領3人とNASA職員30人余りも月の土地を買ったそうです。

なぜ、何の役にも立たない月の土地を買うのでしょうか?

安いからです。
価格は1エーカー当たり3万ウォン程度です。

Bigminは、3万ウォンで買った月の土地で面白い映像を作ったため元金は取れても残ったはずです。
映像を作らなくても友達との会合で月の土地文書を見せてくれるだけで、そして異性の友達とのデートで語り草を作るための投資としても決して高い方ではないでしょう。

月の土地を買うと購入した土地の位置が表示された月の地図、土地権利書などが届きます。
月の土地文書でプレゼントを包装したり花輪を作って異性の友達にあげたりすれば、それでとてもハッピーな一日になるでしょう。
  • Lim, Chul
  • 入力 2021-05-12 00:00:00

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