Q.「スーパーマンが帰ってきた」に出演中のイ・ボムスと家族について教えてください。（下）
| A. | 2003年、イ・ボムスが人気が急上昇する頃、大学の同期である声楽家パク・ソユン氏と結婚しました。中央大学総長が主礼（仲人）として立ち、俳優イ・ジョンジェが司会を引き受けた結婚式は、同僚俳優ら600人余りの祝賀客が集まるほど盛況を遂げました。しかし、残念ながら結婚直後、別居をしてわずか5カ月で破談してしまいました。結婚直後から、経済的な問題と家族関係、嫁と姑間の葛藤、性格の違いなどがあったというが、決定的な理由は本人たちだけが知っているでしょう。幸いなことに、両者の間に子どもはいませんでした。 イ・ユンジンは、米国で生まれたのかって？ 事業をする父親について行き、7歳の時からインドネシア・ジャカルタに滞在し、外国人学校で磨き上げた実力なんですよ。現地の韓国スーパーマーケットに行って韓国ドラマを借りて観て、アナウンサーに対する幻想を持つようになったといいますね。 20歳の頃に韓国に戻ってきたが、地下鉄から馴染めなく、反対方向に乗っては降りる時を待ち、反対方向の終点に行って泣いたりしたそうです。傍聴客のアルバイトにパン屋、劇団照明などと手当たり次第に働き、2005年に春川MBCのアナウンサーとして夢を果たしました。入社当初から英語の実力は知られたといいます。春川にある昭陽江（ソヤンガン）が揺れる程度だったという評価もありますからね。 OBS京仁放送に移った後、9時のアンカーを務めました。しかし、より大きな誘惑が近づいてきました。Rain（ピ）の米国進出プログラム参加です。Rain（ピ）の英語通訳は再びは訪れない機会でしょう。アナウンサーこそ後にでもすればよく、このようにイ・ボムスとの縁に一歩近づいたわけです。 イ・ユンジンの母親、いわばイ・ボムスの義母は最初は反対したんです。家に訪ねて来た時、「この子（イ・ユンジン）は料理も洗濯も上手くできるものはない」とし、「温かいご飯を食べたければ、今にでも結婚を断念しろ」とそれとなく反対の意思を明らかにしたそうですね。 現在、イ・ユンジンは同時通訳者にフリーアナウンサー、バッグブランドVIELTA代表といういくつかの職業を持ったワーキングママです。子どもまで可愛く綺麗だから、多くの女性たちがうらやむ女性ですね。VIELTAはのバッグは、最高視聴率48.3％を記録したKBSドラマ『王家の家族たち』でも披露したことがありますよね。
去る9月25日に放映された地震体験では、エレベーターに閉じ込められたソダ姉弟の姿が映りましたね。地下1階に降りて行ったエレベーターが停止し、電気が消えると、姉ソウルはうんと緊張したが、ダウルは明るく笑ってお菓子を食べているだけでした。そうするうちにソウルは何のことか気になる弟に、「お姉ちゃんがいるじゃん、ダウル1人で乗ると大変なことになるよ」と安心させ、安全教育で学んだ通りに非常ベルを押し、従業員に状況を説明してエレベーター番号も落ち着いて伝える姿を見せてくれました。本当に母親に代わってもいいほど、賢くてしっかりしたお姉ちゃんです。 |
- Lim, Chul
- 入力 2016-10-05 00:00:00
Copyright O2CNI All rights reserved.
