コルリゴン:꼴리건

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解説 ハングル:꼴리건

ハングル発音:コルリゴン

意味:韓国プロ野球球団ロッテジャイアンツの悪性ファンを指す言葉

解説:ロッテを卑下する言葉であるコルデ(꼴대、最下位またはバカロッテという意味)とホルリゴン(홀리건、フーリガン)の合成語だ。

(参考までに、野球ファンが殺到するファンサイトや掲示板には、他の地域のチームを攻撃したり、卑下する言葉がいっぱいある。嫌悪性の新造語がたくさん誕生するところもここだ)

この言葉は、ロッテジャイアンツが晩年下位チームのくびきから脱し、2008年のポストシーズンに進出したところ、一部の非常識なファンが喜びを持て余して暴動を起こしたことに由来した。

当時は、韓国のプロ野球のほとんどの球団のファンが減る状況にあったが、極端な行動もためらわない熱心なファンは、ロッテと起亜にのみ残っている状態だった。

このような状態で、念願だったポストシーズンに進出したところ、隠れていた血気が発動したわけだ。

以来、LGツインズのファンがひどい成績を我慢できずに聴聞会を開いたり、SKファンが文鶴球場で騒動を起こしたりもしたが、20011年のプレーオフ第5戦で、酔った観客が乱闘を繰り広げるなどの暴動を起こし「コルリゴンは永遠不滅だ」という認識を植え付けた。

この日の試合でロッテの投手陣は打たれ、打線は沈黙させられ、ロッテのおじさんファンたちは「家に帰れ、このやろう」または「打つな、このやろう」と大きな声で叫び、電波に乗って全国に生中継され、 一部の男性ファンは「ロッテ万歳」を叫んでヌードショーを繰り広げたという裏話もある。

コルリグンの姿は、映画『TSUNAMI -ツナミ-(原題:海雲台)』でも表現されたが、酒に酔ったソル・ギョングが社稷(サジク)球場のロッテダッグアウトの上で李大浩(イ・デホ)に向かって「おい~この子豚~併殺打をたくさん打ったから、腹がいっぱいか?」と皮肉を言い、李大浩は演技であることを知りながらも、すごく怒って、一発殴る勢いを見せた。後日談を聞くと、後にソル・ギョングが、李大浩に直接謝罪に行ったときにも怒りがおさまらない状態だったという。

  • Lim, Chul
  • 入力 2015-10-07 00:00:00

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