解説 | ハングル:마이저 ハングル発音:マイジョ 意味:マイナーとメジャーを合わせた言葉、マイジョ―。有名でも無名でもないこと 解説:「miser」は英語で辞書を引いてみるとケチなどという意味で出てきますが、ここではそんな意味ではなく、マイナー(minor)とメジャー(major)を足して2で割るとマイジャ(mijor)になるという意味だ。 英語の本場アメリカにもイギリスにもない韓国産の英語「mijor」。気になるなら辞書を探してみるといい。 ネイバーの英語辞書で「mijor」を入力してエンターキーを押すと、「Mijorの検索結果はありません。もしかしたら次のような単語を探しましたか?minor major」という結果が表示される。 ところが、意外によく使われる。 明らかに名前が知られているブロガーでありながら、自分はマイナーだと主張するブロガーに適用されたり、何かを好きではあるが、オタクではないという意味でも使う。熱心なファンではあるものの、マニアックなこだわりを見せるレベルには至っていないファンもマイジャ―級だ。 非常に有名ではないが、名前が全く知られていないマイナーでもない作品もマイジャ―に属する。あえて区分をするならば、二次創作がない場合はマイジャ―の一般的なカテゴリ内だと見なすことができる。 たとえば漫画の愛読者の中ではかなり知られている作品だが、小説や映画、ドラマなどとして制作されるほどではなく、そのような試みもなければマイジャ―漫画とみなされる。 |