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ビューティー > スキンケア

しっとりとした冬の肌、その始まりは「角質除去」

    冬場、体と顔に白く出来る「角質」は皮膚が乾燥しているという信号を送るものだ。角質だけでもきちんとケアすると、破れそうに乾燥して荒れた皮膚を柔らかくなめらかに維持することが出来る。

    顔の部位のうち、あごと頬近くにある角質は、ファウンデーションで隠そうとするほど目立つ。時間がない朝、このような角質を発見しないためには、夕方、洗顔をする時にスクラブを利用することが方法だ。

    皮膚がとても乾燥したタイプならば、1週間に1回程度、スクラブの粒子が小さいものを選択し、角質が頻繁に起こる部位を中心にローリングする。脂性タイプも角質が頻繁に起こるならば、1週間に2,3回程、スクラブで角質を除去する。

    皮膚タイプに関係なく、スクラブを利用して角質を除去した後は、必ず水分クリームを十分に塗って乾燥して引っ張られる感じを和らげるのが良い。

    冬には沐浴場に行き、垢をおとして起こりやすい角質を除去する場合もある。しかし、沐浴場まで行く時間が多くない時には「ボディースクラブ」を利用するのも方法だ。

    ボディースクラブは全身に水気がある状態で肘や腕、足など角質が頻繁に起こる部位を中心に使用する。水気がない状態で使用すると、皮膚に傷がつくことがあるので注意する。

    ボディースクラブを終えた後も、ボディークリームを塗るのが良い。冷たい風でひびが出来やすい足と、脚のような部位にはボディーオイルとクリームを混ぜて十分に吸収させると、長い時間しっとりとした皮膚を維持することが出来る。
  • 毎日経済_イ・エウォン記者/写真=photopark.com | (C) mk.co.kr | 入力 2014-01-03 10:32:58