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帰ってきたレトロ生デニム、フィットに応じてスタイル比較
- レトロブームによってしばらく静かだった生デニムが再び流行している。
< チョン・ソミン、ガイン >
生デニムは最も基本的なアイテムだが、シルエットとフィットによって千差万別の雰囲気を演出することができるため、好みに応じて自身によく似合うデニムを選ぶことが先だ。
腰の高さまで上がってくるハイウエストワイドパンツは、カジュアルなイメージが強い生デニムにもレトロながらも女性的な面を同時に演出する容易な方法だ。
俳優チョン・ソミンのように、生デニムワイドパンツをロールアップした後、クリーム色のニットトップとスティレットヒールをマッチすれば、単純なアイテムでも洗練されたスタイルを完成することができる。
代わりに、装飾的な要素や弾むカラー感で武装したジャケット、バッグなどでポイントを与えれば、暗い色でややもするとくすんで見える生デニム特有のスタイルをより華やかに演出することができる。歌手ガインのように、脚のラインを完全に表したスキニーフィットの生デニムに挑戦する予定であれば、上半身は大きなアイテムを羽織ることが全体的にバランスのとれたスタイルを完成する方法だ。
ここに、安らかな雰囲気を強調したいならば、アンクルブーツやヒールの低いバレエシューズを履くのが良く、爛熟した姿を演出したいならハイヒールやサイハイブーツを加えることが賢明だ。
もちろん、スーパースキニーパンツを消化するためには、しっかりとした太ももの管理が最も先だ。
シルエットやフィット、マッチするアイテムによって完全に異なる雰囲気を演出する生デニム。レトロブームに合わせて生デニムをひとつぐらい所有していることが2015年をトレンディーに過ごす基本姿勢であるはずだ。 - シックニュース イム・ソヨン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-13 11:02:55