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アイドルのデニム演出方法から学ぶ「毎日新しいコンセプトのデニムジャケット」
アイドル空港ファッション
- 花冷えが終わり、今日、27日のソウルは昼の気温が17度まで上がるなど、夏の暑さが始まった。
<(左から)Apinkのユン・ボミ、SHINeeのジョンヒョン、Apinkのキム・ナムジュ >
最近のような天気にはどのようなアウターを着れば良いか悩むものだ。ペ・ドゥナが空港で毎回着てくるオーバーサイズのブラックコートはシックだけど、なんだか大げさで、だからといってTシャツだけ着るには寒い。こういうときはデニムジャケットが適格だ。平凡なように見えるが、デザインの選択によって全く雰囲気が変わり、アイテムのスタイリングによって完全に別のイメージに変身する。何よりも大きな利点は、デニムジャケットは代表的なユニセックスアイテムであるため、彼氏や弟の服も自分の服のように着ることができる。したがって、デニムジャケットを着る前に、その日の気分に合わせてコンセプトをあらかじめ決めておくのが良い。まだコンセプトを決めてから着るのに不慣れならば、デニムジャケットを各自の個性に合わせて組み合わせた男女アイドルたちのスタイルを参考にしてみよう。27日にKBS『ミュージックバンク in ハノイ』の録画のために仁川空港に姿を現したボーイグループSHINee(シャイニー)のジョンヒョンとガールグループApinkのユン・ボミ、キム・ナムジュは各自の個性に合わせて演出したデニムジャケットで視線を集めた。
ユン・ボミは今年最も「ホット」なデザインであるオーバーサイズのデニムジャケットを選択した。ホワイトのTシャツとパンツまでオーバーサイズで統一して、鮮やかなホワイトロゴのブラックビーニーにホワイトのハイトップシューズを履いて、キュートなヒップホップガールに変身した。
キム・ナムジュはフラワープリントのワンピースと共にベーシックなスタイリングで決めて、純粋な少女のイメージを演出した。
ジョンヒョンはユン・ボミ、キム・ナムジュとは違って、ハードコア要素を加味した。フィットするデニムジャケットとパンツを着て、その上にホワイトのライダージャケットを着て、21世紀のアイドルバージョンのジェームズ・ディーンルックを見せてくれた。ここにホワイトスのナップバックまで加えてデニムを最もシックに演出した。
新鮮で「ホット」な気分を満喫したい日には、ユン・ボミのガーリッシュヒップホップを、なんとなく少女の感性が生き返った日ならキム・ナムジュのロマンチックガーリッシュを、シックガイになって視線を一身に受けたい日はジョンヒョンのロッカースタイルを選択してみよう。ただし、自分の体型や好みによって再解釈してこそ、失敗のないスタイルを完成できる点を忘れてはならない。 - シックニュース ハン・スキン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-03-27 14:48:19