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数字経済 > マーケティング

Twitterが動画広告市場に飛び込む…最初の広告主はSKテレコム

    今後はTwitterのタイムラインでも動画広告に会える。

    Twitterは12日、SKテレコムの新規映像広告を皮切りに、動画専用広告サービスである「ファーストビュー」を国内で初めて披露すると明らかにした。

    ファーストビューは、Twitterのタイムラインの最上段に動画広告を表示する商品だ。

    Twitterのプラットフォーム内で最も可視性の高い位置に表示されるだけに、高い広告効果を期待できる。海外市場では、今年2月からサムスン、ナイキ、タタ・モーターズなどのグローバル企業が該当チャンネルを活用している。国内ではSKテレコムがファーストビューを初めて利用する広告主として選ばれた。

    Twitterコリア戦略広告事業シム・チャンソプ専務は、「ファーストビューは、豊富な利用者層、高いコンテンツ注目度などのTwitterが保有する特長を極大化できる商品だ」とし、「動画広告を執行しようとする企業には新鮮で効果的な広告手段になるだろう」と伝えた。
  • 毎日経済デジタルニュース局 イ・ダヨンインターン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-05-12 10:26:11