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起亜自動車、累積販売量3千万台突破、52年ぶりの成果
- 起亜自動車が現代車グループに編入されて以降、グローバル市場の販売実績が7倍以上増える爆発的な成長をしたと集計された。
グローバル市場での累積販売台数は、今月中に合計3000万台を突破する。起亜車は4月末基準、グローバル累積販売量が2990万台を記録したのに続き、5月中に累積販売3000万台突破が確信視されると19日、明らかにした。起亜車の累積販売3000万台の記録は、1962年にソハリ工場で自動車を初めて生産してから52年目に成し遂げた成果だ。起亜車は2003年に1000万台を初めて突破したのに続き、7年ぶりの2010年に2000万台を記録し、わずか4年も満たないうちに3000万台の高地に上がるようになった。このうち、輸出累積台数は1360万台に達する。
起亜車のこのような爆発的な成長は、現代車グループに編入されて以降さらに速度がついたと調査された。現代車グループに編入される直前の1998年、起亜車のグローバル販売実績は41万3000台に過ぎなかったが、昨年282万7000台を販売し、15年ぶりに実に7倍に達する外形成長を遂げた。現代車グループの鄭夢九（チョン・モング）会長は、2005年に鄭義宣（チョン・ウィソン）副会長を代表取締役社長に任命し、起亜車をグローバル市場のまた異なる主力ブランドに成長させるのに基盤を固めた。チョン副会長は当時4年6か月間、起亜車の社長を歴任しながら経営後継授業を受ける一方、起亜車の高速成長を主導したという評価を受けた。起亜車の累積販売3000万台の記録は、ベストセラーカーのK5（全長4845mm基準）を一列に並べた場合、京釜高速道路（416km）を175回往復することができ、地球の周囲（4万km）を3.6周回れる距離に匹敵する。 - 毎日経済_チェ・スファン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-05-19 17:13:30
