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飲酒運転ノ・ウジン、懲役1年に執行猶予2年「控訴しない」

    飲酒運転の容疑で裁判に掛けられたコメディアンのノ・ウジンが、1審で執行猶予判決を受けた。

    ソウル南部地方裁判所刑事2単独ソン・ボギ部長判事は、飲酒運転の容疑で裁判にかけられたコメディアンのノ・ウジンに懲役1年、執行猶予2年を言い渡した。

    ノ・ウジンは7月の夜、ソウル市永登浦区(ヨンドゥンポク)オリンピック大路(デロ)で飲酒運転をして摘発された。当時、血中アルコール濃度は免許取り消し水準で、同乗者はいなかったことが調査で分かった。

    同地裁は「心から反省している」と伝えた。

    また、1審判決後「控訴しない」という立場を伝えたという。

    ノ・ウジンは飲酒運転が摘発された後、SNSを通じて謝罪文を掲載した後「弁明の余地なく今回のことは明白に私の誤った行動であり、絶対にあってはならないことだった」と謝罪の意を表明している。

    ノ・ウジンはKBS『ギャグコンサート』の人気コーナー「達人」でキム・ビョンマンの一番弟子役で人気を集めた。13年、放送局のプロデューサーと結婚し2人の子供がいる。
  • 毎日経済 スタートゥデイ イ・ダギョム記者 | 入力 2020-11-06 08:34:23