K-Hospital fair 2014、未来の医療システムを一目で経験

K-Hospital fair 2014(大韓民国国際病院医療産業博覧会)

「医療用ロボットとリハビリロボット、3Dプリンターなどが紹介されている特別展は、未来の医療システムを一目で経験できる良い機会になることです」

来月25日から4日間、一山キンテックスで開かれる「K-Hospital fair2014(大韓民国国際病院医療産業博覧会)」のプログラムがちらほら公開されて、国内外の病院界の耳目が集中している。国内で初めて医者と病院長、看護師と医療行政担当者など、病院人たちが中心となって開催するK-Hospitalは、今年が初めてのイベントであるにもかからず、シーメンスとGE、東芝、ミンドレイクなどのグローバル企業が早くから参加を確定した。

大韓病院協会のチョン・ヨンジン事業委員長は11日、「医療産業が韓国を養う次世代産業として浮上しているだけに医療関係者は、今回の博覧会を通じて、医療産業と病院の輸出を議論して、一般の人は韓国の医療産業の未来を経験できる機会になるだろう」と述べた。
毎日経済_イ・ビョンムン医療専門記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2014-08-11 17:06:12