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「高慢と偏見」チェ・ジニョク、目つきだけでトキメキ指数が爆発

MBCドラマ「傲慢と偏見」2話 

    俳優チェ・ジニョクの潜在能力が今になってしっかりと炸裂したようだ。

    10月28日に放送されたMBC月火ドラマ 『高慢と偏見』第2話(脚本:イ・ヒョンジュ、演出:キム・ジンミン)で、チェ・ジニョクは、仁川(インチョン)地検民生安全チーム首席検事ク・ドンチ役を演じ、見る人の胸のときめき指数を爆発させる、さまざまな目つきの演技で本格的な「ク検事病」の開始を知らせた。

    この日の放送でク・ドンチとハン・ヨルム(ペク・ジニ扮)の最初の出会いから、過去の事情が少しずつ公開されている一方、ケゲピョン(ソン・チャンミン扮)の情報提供で麻薬捜査を開始し、直接作戦に乗り出したハン・ヨルムが危険にさらされる姿が描かれた。

    この過程で、チェ・ジニョクは、目つき一つでドンチのすべての感情を丁寧かつ深く表現し、注目を集めた。ドンチがヨルムに一目惚れする表情から再び再会して喜ぶ笑顔、バスで愛情攻勢を広げて投げかける微笑みと、突然目の前から去っていくヨルムを見て悲しんでいる表情まで過去のラブストーリーの中のドンチの様々な感情が繊細な目つきを介してそのまま伝えられた。

    また、一緒に働いている事務室では、終始一貫してヨルムから目を離さないないのかと思えば、過去に突然姿を消したヨルムを叱責して苦しむ目つき、事件現場で危機に陥ったヨルムを心配して探し回る緊迫した目つきまで素敵なドンチの姿から目を離すことができなくなった。

    特に、無事に帰ってきたヨルムに向かって「お願いだから、消えるな」と言うシーンではカリスマが込められた迫力の目つきと切なさの感情が入り交じって、見る人の息を止めるのに十分だったという評価だ。
  • 毎日経済/写真=傲慢と偏見の画面キャプチャ | (C) mk.co.kr | 入力 2014-10-29 09:42:41