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演技者として大成したガールグループ出身の女優の華麗な変身

◆ City Life 第453号…STAR TAP ③/⑤ 

    オ・ヨンソ、ファン・ジョンウム、ソ・ヒョンジン、この三人の共通点は何だろうか。

    最近、お茶の間で大きな人気を得たドラマの主人公といえば、とりあえず合っている話で、演技者として人気を得る前、かつて人気だったガールグループのメンバーだったという事実まで知っていれば、あなたは芸能博士級だ。驚くべきことではないか。今、最高の演技者としてセンセーションを起こしている彼女たちが、青々と爽やかで溌剌としたガールグループのメンバーだったなんて。

    まず、『私はチャン・ボリ!』のオ・ヨンソは、2002年にデビューしたガールグループLUVのメンバーで、チョン・ヘビンと一緒に活動した。デビュー1年も経たないうちに、チームが解体された後、演技者に変身し、『棚ぼたのあなた』『オ・ジャリョンが行く!』を経て、『私はチャン・ボリ!』で大ヒットを打った。

    『無限の愛』のファン・ジョンウムも2002年にガールグループのSugarでデビュー、結構な人気を集めたアイドルスターだった。 2004年にチームを脱退した彼女は『明日に向かってハイキック』『私の心が聞こえる』『ゴールデンタイム』などのドラマを経てガールグループのイメージを消し、『無限の愛』でアイドル出身ではなく、俳優としての地位を確立した。

    ケーブルテレビの週末劇『三銃士』に出演しているソ・ヒョンジンは、やはり2001年SMエンターテイメントの自信作だったガールグループ、M.I.L.Kのメンバーだった。ミルクはデビュー以来、アルバム一枚だけを出して姿を消した悲運のグループだったが、後に演技者に変身した彼女は、ドラマ『チャクペ~相棒~』『神々の晩餐』『火の女神チョンイ』『オ・ジャリョンが行く!』を経て、『三銃士』の主演俳優として人気絶頂期を迎えている。
  • Citylife第453号(14.11.18日付) | 入力 2014-11-18 16:12:58