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キム・ギュリが「王の顔」で東洋画の実力を披露してスタッフを驚かせる

KBS2 ドラマ「王の顔」 

    俳優キム・ギュリが東洋画の実力で『反転魅力』を披露した。

    19日初放送されるKBS2月火ドラマ『王の顔』側は貴人キム氏(キム・ギュリ扮)が東洋画を描いているスチールカットを公開した。キム・ギュリは今回の写真で美しい韓服にたおやかな姿を見せている。彼女は真剣な表情で直接筆を持って絵を描いている。

    キム・ギュリが直接描く絵は実際に撮影の小物として使用された。スタッフたちは撮影現場にてキム・ギュリに絵を描いて欲しいと依頼して注目が集まった。キム・ギュリは「映画『美人図』を撮影しているときに東洋画を1ヶ月ほど学んだ」とし「今も寂しいときには絵を描いている」と伝えた。続けて「善徳女王の逸話をモチーフにして出世、富貴、権力欲、王子の品格などを入れて描いた」と付け加えた。

    小さな紫色の牡丹は貴人キム氏が産んだ二人の息子が世子冊封するようにと願いを込めた。謙譲が美徳だった朝鮮前期の画報からは探し出すことの難しい強烈で大きな赤い色の牡丹は権力欲に炎を燃やす貴人キム氏を象徴する。

    『王の顔』は19日に初放送される。
  • シックニュース クァク・ユン記者 / 写真=KBSメディア | (C) mk.co.kr | 入力 2014-11-17 13:44:25