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イ・ジュン熱愛説、所属社側「親しい友人。良い出会いあれば先に伝える」

    イ・ジュンの熱愛説否定のニュースが話題を集めている。

    8日午前、あるメディアは「イ・ジュンが2013年の年末から学生時代の同級生と交際中だ。恋人は芸能人ではなく平凡な女性であり、ともすれば自分によって不便や被害を受けないように配慮している」と伝えた。

    イ・ジュンの所属事務所プレーンTPCは7日、公式報道資料を通じて「イ・ジュンが芸術高校にて舞踊を専攻していたため同性の友人よりも異性の友人が多い。言葉の通り、すべて親しい友人であるだけ、恋人関係ではない」と熱愛説を全面否定した。

    続けて「俳優本人も恋愛が恥ずかしいことではないと考えている」とし「良い人と出会ったならば、誰かの口を通してではなく私たちがまずお伝えする」と強調した。最後に所属事務所側は「まだ熱愛よりも熱演したい青年だ。これからの演技活動にたくさんの応援をお願いしたい」と願った。

    ジェイチューンキャンプとの専属契約とMBLAQとしての活動が11月末に行われた『カーテンコール』コンサートを最後にすべて終了したことにより、イ・ジュンはMBLAQと決別を公式化させ、プレーンTPCは報道資料を通じてイ・ジュンと専属契約を締結したことを7日公表していた。

    RAIN主演のハリウッド映画『ニンジャ・アサシン』で名前を知らせたイ・ジュンは映画『俳優は俳優だ』、ドラマ『カプトンイ』などに出演しながら俳優としての可能性を認められた。最近ではMBC水木ドラマ『ミスター・ペク』にて財閥2世役を演じて俳優としての地位を固めていた。

    一方、イ・ジュンは2月放送予定のSBS月火ドラマ『噂に聞いていた』出演を決定して演技活動を続けていく展望だ。
  • MBN | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-08 12:08:43