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「テバク」19話 チャン・グンソクが語る真の王とリーダーの意味

「テバク」19話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『テバク』のチャン・グンソクがサイダー男(スッキリと爽快な気持ちにさせる男性)としての活躍を続けている。

    去る30日に放送されたSBS週末ドラマ『テバク』では、デギル(チャン・グンソク扮)が自分を王にしようとする人々に痛快な一撃を与えて、見る人々の胸をスッキリ爽快にさせた。

    この日、粛宗(チェ・ミンス扮)の息子であることが明らかになったデギルはイ・インジャ(チョン・グァンリョル扮)を始めとして、ペク・マングム(イ・ムンシク扮)、チョン氏(チェ・ジンホ扮)から何度も王になる運命だという言葉を聞いた。彼は「私が抱いている大義は、国を国らしく、民を民らしくすることだ」と所信を明らかにした。

    彼は人の道理より国の安定を優先する冷徹な政治に不信を抱いている状況だ。このため、デギルが叫ぶ民主主義の実現は、視聴者にとっても特別な意味を帯びている。真の「リーダー」と「王」の役割について問い直すチャン・グンソクの活躍は、サツマイモ(食べると息がつまることから息苦しい状況のこと)でいっぱいだった朝鮮に清涼なエネルギーを吹き込んでいる。

    一方、この日の放送では粛宗の死を知らせる鐘の音が鳴って、視聴者に衝撃を与えた。さらに、震えるデギルの瞳は王位が消えた朝鮮にどのような波乱が起こるのか予想を不可能にし、視聴者の関心は最高潮に達した。
  • オンライン イシューチーム / 写真=SBS「テバク」のスクリーンショット | 入力 2016-05-31 09:12:56