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法院、TastyのSM C&C相手にした専属契約無効訴訟を棄却
- 法院がTastyがSM C&Cを相手に提議した専属契約効力不存在確認訴訟請求を棄却した。
23日、ソウル瑞草区中央地方法院ではTastyが所属事務所であるウリムエンターテイメントの親会社格となるSM C&Cを相手に提議した専属契約効力不存在確認訴訟の判決宣告期日が開かれた。
この日、裁判部は判決宣告にて「原告（Tasty）の請求を棄却する」とし「訴訟費用は原告側にてすべて負担する」と明かした。
Tastyは昨年7月に公式weiboを通じて「8年に渡る韓国生活が終了する。会社と交渉できないことが多く、長い間考慮し決定を下した」と訴訟を予告していた。TastyはSNS掲載後に所属事務所とすべての連絡を絶って中国に帰った。
その後、同年8月にSM C&Cを相手に清算不履行と不当待遇などを根拠として専属契約解除民事訴訟を提議した。
これにSM C&C側は規定に沿って進行された契約を一方的に解除して欲しいということを受け入れることはできないと正面から対抗した。
一方、Tastyは中国人の双子テリョンとソリョンで構成されたデュオで、2012年8月にシングル『SPECTACULAR』でデビューした。 - スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-06-23 11:35:48
