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「専属契約解約訴訟」を提起したTHE LEGEND、今後の活動の方向は?

    所属事務所を相手に専属契約解約訴訟を提起したグループTHE LEGENDの今後の活動の方向はどうなるか。

    11日、法曹界によると、THE LEGENDのメンバー5人は、所属事務所であるSSエンターテイメントに対する専属契約無効の請求書をソウル中央地方法院(地方裁判所)に提出した。

    THE LEGENDのメンバーは、所属事務所が自分たちが実力を発揮できるようにマネジメント業務を適切に履行しなかったと主張して訴訟を提起したことが分かった。

    THE LEGENDは、韓国人メンバーリスン、ジェヒョク、チャンソン、リトと、中国人メンバーロイで構成された5人組グループで、過去2014年に『The Legend』でデビューした。『Shadow』、『NAIL』、『Left Out』などの曲を発表して活動をしており、平均身長184センチの長身が印象的で、4カ国語を駆使し、グローバルアイドルとして注目を浴びた。

    特に、韓国と中国を行き来しながら活動したおかげで、THE LEGENDは2016年駐中文化院広報大使に任命された。

    しかし、今回の専属契約解約訴訟により、THE LEGENDの今後の活動はしばらく停滞すると予想される。2014年にデビューして以来、空白期なく新曲を発表し続け、認知度を積んできており、最近、MBCドラマ『華やかな誘惑』のOSTに参加し、活動領域を広げてきたTHE LEGENDには惜しいというしかない状況だ。

    SSエンターテイメントは、THE LEGENDの前にMnet『プロデュース101』に出演したイ・ヘイン、イ・スヒョンでも専属契約解約問題を経験したことがある。イ・スヒョン、イ・ヘインとは合意を通じ、訴訟を取り下げて契約を解除しただけに、THE LEGENDとも対話を通じて専属契約問題を解決できるかに関心が集められている。
  • MBNスター ナム・ウジョン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2016-07-12 13:41:05