記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

IRONが新曲「SYSTEM」、GDやT.O.Pに向けた辛辣な歌詞が話題

    ラッパーIRONがカムバック曲を通じてBIGBANGのG-DRAGONに向かったディスを繰り広げた。

    IRONは30日、各種音源サイトを通じて新曲『SYSTEM』を公開した。『SYSTEM』はIRONが1年3ヶ月ぶりに公開した新曲で、これまで感じてきたいくつかの感情をラップに盛り込んだ。IRONが直接作詞を行い、元ToppDoggメンバーのKidohが作曲、編曲、プロデュースを担った。

    この中で刺激的な歌詞が話題となっている。『SYSTEM』歌詞には「歌手は娼婦のようにPDの前に一列に並び、目を細めて笑いながら次の飯の種をたつ」、「便宜を受けた記者と警察」、「タイミングに合わせて爆発する爆弾メディアのカーテンの後ろに隠れた工作スキャンダルに襲われる大衆、目を覆う愚民政策」など国内歌謡界を皮肉ったものはもちろん、社会の否定的な面に一針を加えた。

    これに加えて、歌詞に登録しない3番目のVerseには「そのXX頭を刈って俺は伸ばした。今回は何を奪おうと肩を落とすのか。ファンと浮気して振られたふりするGDX、ラップ不完全者タップXXの代わりに転向して演技に」、「予言する。お前は結局セブンのように兔死狗烹。BANG~I feel a kick like a キコ」などYGエンターテイメント所属歌手のソン・ミンホ、G-DRAGON、T.O.Pに向かう辛辣な批判が収められている。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者 | 入力 2016-06-30 10:36:02