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「トンネル」チェ・ジニョクxユン・ヒョンミンxイ・ユヨン期待高まる3人のケミ

    『トンネル』主演3人組チェ・ジニョク、ユン・ヒョンミン、イ・ユヨンのキャラクター映像が公開された。

    韓国にて来る3月18日10時からの放送を確定したOCN週末ドラマ『トンネル』側は15日、主演3人組の姿が収められた予告を公開した。

    運命と時間が交差する場所、OCN『トンネル』にてチェ・ジニョク(パク・グァンホ役)、ユン・ヒョンミン(キム・ソンジェ役)、イ・ユヨン(シン・ジェイ役)は主演キャラクターを演じた。先公開された予告映像では、はっきりと比較される彼らのキャラクターが視線を集める。

    まずそれぞれ1986年度と2017年度の刑事を演じるチェ・ジニョクとユン・ヒョンミンは捜査ブリーフィングから相反する姿を見せる。内容を紙にマジックで書き写すチェ・ジニョクとは違い、ユン・ヒョンミンは最先端システムを活用してプレゼンテーションをする。

    容疑者を審問する状況でも差は明確だ。「DNA遺伝子検査はしたのか」というユン・ヒョンミンの言葉をしっかり理解できず「やかんも盗んだのか」と話し、血痕を指で触って味見する昔の刑事チェ・ジニョクの面白くも悲しい姿が今後繰り広げられる彼らのブロマンスを予告する。

    それだけでなく『トンネル』でブラウン管に初登場する新人イ・ユヨンの強烈な眼差し演技もまた印象的だ。

    容疑者に無表情な顔で「殺人を犯すときの気分はどうだった」と尋ねるイ・ユヨンの演技は瞬時に視線を集中させる。犯罪心理学教授であり、警察顧問シン・ジェイのキャラクターを冷たいフォースで表現するイ・ユヨンの姿は本放送での彼女の活躍を期待させる。

    運命が交差する場所OCN『トンネル』は1986年のトンネルにて女性連続殺人事件の犯人を追いかけていたパク・グァンホ(チェ・ジニョク扮)が2017年にタイムスリップ、過去と現在の繋がりを発見し、30年前の連続殺人事件を解決していく犯罪捜査ドラマだ。

    現在放送中の『ボイス』後続作として放送される。
  • O2CNI / 写真=OCN | 入力 2017-02-15 16:03:00