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「シカゴ・タイプライター」クァク・シヤン出演きっかけとなった意外なストーリー

    tvNの新しいドラマ『シカゴ・タイプライター』に出演する俳優クァク・シヤンのスチールカットが公開された。

    来る7日に初放送される『シカゴ・タイプライター』で文壇のサリエリ、ペク・テミンを演じるクァク・シヤンのスチールカットが公開された。

    『シカゴ・タイプライター』は、1930年代日帝統治下を激しく生きた文人たちが現世に生まれ変わり、それぞれスランプに陥ったベストセラー作家、彼の名前の後ろに隠れた謎のゴーストライター、ミザリーより恐ろしいアンチとして活動しながら起こるロマンチックなミステリーアンティークロマンスだ。

    劇中のペク・テミンは人気作家ハン・セジュ(ユ・アイン扮)と才能と容姿、大衆的認知度とカリスマ性で双璧をなす一方で、ハン・セジュの天賦の才能を羨むライバルだ。まるで映画『アマデウス』でモーツァルトに嫉妬するサリエリのような人物である。

    写真の中のクァク・シヤンはクリームのハーフコートのボタンを行儀良くとめて手から本を離さず、落ち着いた様子を見せている。このように、パク・テミンに変身したクァク・シヤンのエレガントな外観は、神秘的で静かな台風の目のような胸震えるカリスマをどんなふうに見せてくれるのか、そのギャップを期待させる。

    クァク・シヤンはこの作品でユ・アイン、イム・スジョンと一緒に愛憎のリレーを繰り広げることになる。クァク・シヤンは今回の作品について「ストーリーが面白く、素材が異色であり、それぞれのキャラクターが生き生きとしていて出演を決めた」とし「制作陣と出演俳優たちに対する信頼のおかげで、期待感がより一層大きい」と所感を明らかにした。
  • スタートゥデイ イシューチーム | 入力 2017-04-05 14:17:48