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チェ・ジニョク効果?…ドラマ「トンネル」が海外から熱い視線

    俳優チェ・ジニョク主演のOCNドラマ『トンネル』が海外でも高い関心を集めている。

    チェ・ジニョク側は18日「CJ E&M側が『ドラマが放送され緊張感溢れる台本と主人公チェ・ジニョクの力のある演技に魅了された海外制作会社からいくつかの問合せがきている』と伝えた」と明かした。

    実際に『トンネル』は放送8話にして平均視聴率5.2%(ニールセンコリア、有料加入世帯基準)を突破するなど上昇の勢いを見せながら、中国の限韓令(韓流禁止令)にもよらず韓国ドラマ『トンネル』トピックのweibo(微博)再生数が286万(4月18日午前基準)を超えるほどに口コミに乗っている。

    中でも『トンネル』が米国ドラマフィーバーとVIKI、東南アジアVIU、台湾iQiyiなど多様な海外チャンネルに先販売されデジタルプラットフォームを通じてリアルタイム放送され、人気の勢いに後押しされ版権販売も青信号が点された状態だ。

    中でもドラマ『相続者たち』が日本で放送され人気を集めており、日本内に数多くのファンを確保しているチェ・ジニョクは『九家の書』、『エマージェンシーカップル』、『運命のように君を愛してる』など出演したほとんどの作品が東南アジア地域でも愛されており、国内外を網羅した「韓流女心スティラー」となっている。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者 / 写真=ドラマポスター | 入力 2017-04-18 08:52:57