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WINNER、反抗心溢れるリアルな青春グラビア

    4人で再び完全体になったWINNERがマガジン『HIGH CUT』の表紙を飾った。

    1年5カ月ぶり​​に新譜『FATE NUMBER FOR』で帰ってきたWINNERは20日発刊のスタースタイルマガジン『HIGH CUT』で反抗的な青春の姿を感覚的に表現した。

    特に今回の写真は、4人となったWINNERが一緒に出る初の雑誌グラビア。タイトル曲『REALLY REALLY』の明るくエネルギッシュなステージ上の姿とはまた違った、自由奔放で「リアル」なWINNERの姿を垣間見ることができる。

    撮影後続いたインタビューでカン・スンユンは「最近、趣味でミンホと服のリメイクをする。外出して太陽の光を受けながら歩くとストレスが解消される。そのかわり、人に気付かれないようにマスクをしてフードをかぶる。夜は、目立たないように真っ黒な服を着る」と語った。

    ソン・ミンホは「小学校6年生の時に友達2人と友達の家に行って、歌詞を書いてカセットテープに録音したのが人生初の作業だ。最もうまく歌えなかった曲は、『無限に挑戦』の「偉大な遺産プロジェクト」で作成された『Shoot!』だ。決められた枠の中で言いたいことを表現するのが難しかった」と明かした。

    イ・スンフンは「YG企画チームのイ次長」というニックネームについて、「アイディアを出すことを楽しむ。僕は従業員のオフィスにすごくよく行く。だから従業員は、僕がTVに出ることに慣れなくて、嫌だと言う。『いつも薄汚い格好で事務所に来る私たちの次長がなぜそこにいるのか』と言う」と説明した。

    キム・ジンウは「今回のタイトル曲『REALLY REALLY』の最も聞きやすいタイミングは間違いなくサムに乗る時だ。もしくは恋愛序盤の青春っぽい時だ。季節で言えば、春がぴったりでまさに今だ」と推薦した。

    WINNERの写真は、20日に発刊された『HIGH CUT』196号を通じて見れる。
  • スタートゥデイ ソン・ジョンウン 記者 / 写真=HIGH CUT | 入力 2017-04-18 09:26:58