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「自己発光オフィス」11話 ウンチャンド反撃開始も視聴率大幅下落

「自己発光オフィス」11話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『自己発光オフィス』がマニア層の硬い支持にもかかわらず、視聴率を大幅に下落させ苦杯を飲んだ。

    19日夜に放送されたMBC水木ドラマ『自己発光オフィス』(演出 チョン・ジイン、パク・サンフン、脚本 ホン・フェヒョン)の視聴率が大幅に下落した。去る13日に放送された10話は7.1%で視聴率上昇を記録したが、昨日の放送は4.4%で、約2.7%と大幅に下落した。 (ニールセンコリア、全国基準)

    この日の『自己発光オフィス』の放送では、ウン・ホウォン(コ・アソン扮)、チャン・ガンホ(INFINITEホヤ扮)、ド・ギテク(イ・ドンフィ扮)の胸に詰まる社内生活が描かれた。ソヒョン(キム・ドンウク扮)の手によって3人がハウラインの契約職で入社できたという事実が大々的に明らかになったためだ。

    この事実に同僚はもちろん代理や部長の嘲笑を受けなければならなかった3人は、他人のチャンスを踏みつけてのし上がったという事実に自責の念が沸いただけでなく、ソヒョンの「世の中に無料なんてものはない」という言葉でプライドに大きな傷を負った。

    この3人の慰めとなったのは、ソ・ウジン(ハ・ソクジン扮)部長とハ・ジナ(ハン・ソンファ扮)代理だ。ソ・ウジンはホウォンに肉をおごり「自分の価値は自分が証明すること」と慰めの言葉を伝え、これにウンチャンド3人は大きな慰めを受けた。

    ギテクはジナと復縁しようとするが、大きな悩みに陥った。自分の生涯給料を全部集めても家1軒買うことができない現実に苦笑して意気消沈するギテクをジナは「ギテクさんはもともと何でも上手な人」と応援した。

    また、放送末尾でホウォンはソヒョンに「院長を名誉毀損と医療法違反で告訴したいと思います」と言って爽快なカタルシスを見せた。乙が甲に叫ぶ壮絶な言葉が視聴者の共感を呼んでいる。

    MBC『自己発光オフィス』は、毎週水、木曜日の夜10時に放送される。
  • シックニュース チョ・ヘジン 記者 / 写真=ドラマポスター | (C) mk.co.kr | 入力 2017-04-20 08:34:00