エンタメ > 総合
「猟奇的な彼女」13・14話 オ・ヨンソ、オ・ヒジュンの死に涙
「猟奇的な彼女」13・14話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『猟奇的な彼女』オ・ヨンソがオ・ヒジュンの死を悲しみ、チュウォンも悲しんだ。
19日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』（脚本ユン・ヒョジェ、演出オ・ジンソク）でヘミョン王女（オ・ヨンソ扮）とキョヌ（チュウォン扮）がミン・ユファン（オ・ヒジュン扮）を探す過程が描かれた。ヘミョン王女が危険を顧みずミン・ユファンに会おうとし、どうしても彼女を1人で行かせられないとキョヌが同行した。
特にウォルミョン（カン・シニョ扮）がミン・ユファンを拉致してヘミョン王女を誘引しようとする姿が明らかになり、劇の緊張感が高まった。キョヌは「媽媽が彼のために危険な目にあわないでほしい、よりつらい思いをしないでほしい」とヘミョン王女を心配した。
この日、ウォルミョンはミン・ユファンを監禁したまま、チョン・ギジュン（チョン・ウンイン扮）に反抗すると、その場でミン・ユファンを残酷に殺した。その時刻、キョヌとヘミョン王女はウォルミョンの容姿化を描いてミン・ユファンを捜し歩いているうちにチュンプン（シム・ヒョンタク扮）の大きな助け借りた。チュンプンが両班村での肉屋の床から異変を感じ、床の下に隠されたスペースにキョヌと一緒に入って行き、死んだミン・ユファンを発見した。ヘミョン王女は涙を流した。
ミン・ユファンが殺害されたところはチョン・ギジュンの手下のウォルミョンがヘミョン王女を攻撃したチラシが作られたところだ。
先に監察部のカン・ジュンヨン（イ・ジョンシン扮）従事官は、チラシ流布者を追ったが、両班村では命令なしには捜索が不可能だという原則のために引き返した。
その時刻、フィジョン（ソン・チャンミン扮）は、ヘミョン王女が監察部を引き離しキョヌと消えたという報告を受けた中、朝廷の大臣たちがともにヘミョン王女の廃位を主張し危機感を高めた。
放送終わりに、キョヌがヘミョン王女を慰めていた付近の石の山からミン・ユファンの書札を発見した。「チョン・ギジュンを用心」というミン・ユファンの最後の要請にヘミョン王女はさらに心が痛かったが、キョヌが「十年前、お母さんに何が起こったのか調べて探しても遅くない」とヘミョン王女を理性的に慰めた。 - 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者／写真＝SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-06-19 23:37:38
