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「猟奇的な彼女」21・22話 チュウォン、オ・ヨンソと笑いの花を咲かせる
「猟奇的な彼女」21・22話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『猟奇的な彼女』オ・ヨンソがチュウォンと笑いの花を咲かせた。
3日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』でキョヌ（チュウォン扮）がタルハン（クリス扮）の縁談にまつわる闇取引事実を明らかにし反転を迎える姿が描かれた。
この日、キョヌは皇子とへミョン王女の結婚を口実に闇取引があったことを暴露した。以後タルハンが清に戻り、キョヌとへミョン王女の顔に笑いの花が咲いた。
その後キョヌはフィジョン（ソン・チャンミン扮）が「謀をつきとめたので賞を与える」ということを引き止めて、元子（チェ・ロウン扮）の師父に復帰した。
へミョン王女はキョヌが元子の師父に復帰したことを記念して、直接蜂蜜餅を作って再会した。しかし、元子により蜂蜜餅ではなく、塩餅という事実が明らかになって笑いが起きた。
一方、慈恵大妃（ユン・ソジョン扮）は、へミョン王女を呼んで、「これまで塀を超え騒ぎを起したから、王女らしい面貌を見せろ」と恵民署奉仕を命じた。へミョン王女は心から患者の世話をしながもつらいとは思わなかった。キョヌが花まで持って恵民署前でへミョン王女を待っていると2人の愛情は極に達した。
一方、チョン・ダヨン（キム・ユネ扮）は、「（キョヌと）縁談が行き来する間柄だ、その証としてノリゲももらった」と言い、へミョン王女の心をひっくり返した。彼女はキョヌがチョン・ダヨンにノリゲをあげたという事実にキョヌにきつく接したが、誤解はすぐに解けた。
一方、チョン・ダヨンはキョヌを自分のものにするという欲望を捨てず、チョン・ギジュン（チョン・ウンジン扮）の怒りを誘発した。
チョン・ギジュンは皇子との縁談と闇取引逆謀を戶判（キム・ヨンソク扮）に被せて死に追いやった。自身に挑戦する中殿パク氏（ユン・セア扮）の右腕を始末した。これにより、同じ船に乗っていたチョン・ギジュンと中殿パク氏の関係も二転三転する反転を予告した。
ドラマ終わりにキョヌはへミョン王女の実母の手がかりを持った中宮殿内人にへミョン王女の実母が不倫を犯し廃位されたという知らせを聞くことになった。 - 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者／写真＝SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-03 23:19:34
