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「猟奇的な彼女」25・26話 チュ・ウォン、鬼面捕まえようと危機…思い出した「その日の記憶」

「猟奇的な彼女」25・26話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『猟奇的な彼女』チュウォンがオ・ヨンソのため鬼面を捕まえようとして危機に陥った。

    10日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』で鬼面の存在を巡って二転三転する反転が描かれた。

    この日キョヌ(チュウォン扮)とヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)が鬼面を被った者がチョン・ギジュン(チョン・ウンイン扮)の悪行を知っていると確信した中で、彼を本格的に探しに出た。チョン・ギジュンと中殿パク氏(ユン・セア扮)もまた、「10年前のことが捏造された」というチラシをまき散らす鬼面を消そうと東奔西走した。

    鬼面が死んだチュソン大君ではないかという不安を隠せなかったのだ。

    一方フィジョン(ソン・チャンミン扮)と慈恵大妃(ユン・ソジョン扮)もまた、ヘミョン王女と元子(チェ・ロウン扮)がチラシの内容を知って傷ついたかと思い、戦々恐々としている中で鬼面を捕まえるように命を下した。

    この日、キョヌがイパン(パク・グンス扮)とチョン・ギジュンの家に登場した鬼面と出くわし危機感が高まった。しかし、鬼面がキョヌではなくチョン・ギジュン一味を攻撃して危機を脱した。以後都城に鬼面が人気商品として登場して視線を集め、キョヌは鬼面を被って現れたチュンプン(シム・ヒョンタク扮)を見て驚く姿で笑いをかもし出した。

    一方、チョン・ギジュンはウォルミョン(カン・シンヒョ扮)に命令して、廃妃ユン氏とチュソン大君のスキャンダルを捏造したという事実を知っている証人をすべて殺し証拠を隠滅した。

    先にキョヌは、10年前のチュソン大君の恋文を誰かが代わりに作り、その写本と疑われる文が一家と一緒に火に焼けてなくなったという事実を調べた。キョヌは友人に子供の頃に筆屋に出入りした話を聞いたが、覚えておらず苦労した。

    これはキョヌが過去と関連している悪夢で、めまいを訴えることと関連があった。

    放送終わりに、ヘミョン王女が倒れたキョヌを看護し、帰り道に天灯を見たキョヌが鬼面を探しに出たが、ウォルミョンの剣で攻撃を受け倒れた。倒れたキョヌを見てヘミョン王女が驚愕した中、キョヌが死の危機で子供の頃の記憶を思い出した。彼の記憶の中にヘミョン王女の生母が廃位された日が浮かび上がり、次の展開に対する好奇心を高めた。
  • 毎日経済スタートゥデイ ホ・ウンギョン客員記者/写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-10 23:31:51