記事一覧

ニュース

数字経済

テクノロジー

コラム

ビューティー

カルチャー

エンタメ

旅行

韓国Q&A

新造語辞典

もっと! コリア (Motto! KOREA)
エンタメ > 総合

「猟奇的な彼女」27・28話 チュウォン、オ・ヨンソ母廃位した主犯で自責

「猟奇的な彼女」27・28話 

  • ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

    『猟奇的な彼女』チウォンとオ・ヨンソの長年の縁が明らかになった。

    11日に放送されたSBS月火ドラマ『猟奇的な彼女』では、幼い頃のキョヌ(チュウォン扮)の失われた記憶が戻ってきた様子が描かれた。

    幼いキョヌはヘミョン王女(オ・ヨンソ扮)の母親である皇后がチュソン大君と私通したという噂を聞いたが、それを信じなかった。以後キョヌは、自分がよく通っていた筆房で「皇后が書いた問題の連署」を読むことになった。

    続いてキョヌは筆房の主人が死んでいく姿を目撃し、彼から筆を1本受け取った。

    以後キョヌは皇后の私通を事実と信じ「孟母三遷之敎」という文を書いて貼り出し、これがすぐに世間に広がった。一方、キョヌは筆房の主人が渡した筆から紙切れを発見し、驚愕した。皇后の私通は実は操作されたものだったのだ。キョヌはこの事実を知り宮殿に駆けつけるが、その日すでに皇后は退位された。

    この日、キョヌとヘミョン王女の幼いの頃の縁が明らかになった。ヘミョン王女が母に会おうと宮殿を抜け出したところ、キョヌと出会ったのだ。キョヌとヘミョン王女は一緒に皇后の処所に行って、すべての人々の死を目撃した。2人が一緒に皇后を探し回っていた中、キョヌが山から転落して当時の記憶を失った。

    鬼面を探して目覚めたキョヌは、子供の頃の記憶を思い出して「すべて私のせいだった」とヘミョン王女と絡み合った彼の運命を責めた。
  • 毎日経済 スタートゥデイ ホ・ウンギョン 客員記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr | 入力 2017-07-12 01:05:30