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「アルゴン」5話 キム・ジュヒョク対イ・スンジュン、アンカーの座めぐり対決
「アルゴン」5話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。18日に放送されたtvNの月火ドラマ『アルゴン』5話では、キム・ベクジン（キム・ジュヒョク扮）とユ・ミョンホ（イ・スンジュン扮）が「ニュース9」のアンカーの座をめぐって対峙する姿が描かれた。
この日、キム・ベクジンは「ニュース9」のアンカーになると宣言した。これにチェ・スミン（シン・ヒョンビン扮）とチェ・グンファ（イ・ギョンヨン扮）はキム・ベクジンを積極的に支持してユ・ミョンホはキム・ベクジンに対する闘志を燃やした。
イ・ヨンファ（チョン・ウヒ扮）は契約職の入社同期からユ・ミョンホを支持することを強要された。
同期は「私たちは正式にユ・ミョンホ局長を支持することにした。あなたも署名して」と言ってイ・ヨンファを驚愕させた。
イ・ヨンファは「他人がいくら私たちを見下しても、私たち自ら卑屈になるべきではない」とユ・ミョンホ支持の署名を拒否したが、同期は「1カ月後に切られることになっても同じことを言うことができるか」とイ・ヨンファを脅迫した。それだけでなく、ユ・ミョンホまでが「お前だけが未署名らしいな？」とイ・ヨンファを圧迫した。
一方、キム・ベクジンに危機が迫った。ヒョンソル日報にキム・ベクジンの損害賠償請求訴訟が掲載されたもの。教会側はキム・ベクジンがキューシートに悪意のあるメモを書いたことを冒涜だと非難し、合意まで取り下げた。すべてのことはキム・ベクジンを引きずりおろすためのユ・ミョンホの悪だくみだった。
チェ・スミンはキム・ベクジンを助けるための方法を講じた。彼はユク・ヘリ（パク・ヒボン扮）に「ユク作家さんはどうせ今回退職するのだから、悪意のあるメモを書いたのがベクジン先輩ではなくユク作家さんだったとしてはどうか」とすべての濡れ衣を着るようにお願いした。
結局、ユク・ヘリはキム・ベクジンのために濡れ衣を着ることを決めた。一歩遅れてこれを知ったシン・チョル（パク・ウォンサン扮）はキム・ベクジンとチェ・スミンを訪ねて怒りを表した。しかしながらチェ・スミンは「私は私のクライアントを保護するために最善を尽くしただけだ」と言ってキム・ベクジンに怒りを抱かせた。
すべての情況を知ったキム・ベクジンはチェ・スミンに「私のためだとは言うな」と声を荒げ、以後、直接法廷に向かった。キム・ベクジンは「事実関係を正します。キューシートにメモを書いたのは作家ではなく私です」とし「私たちのチームのすべての責任はアンカーである私にある」と言って注目を集めた。
その後、予告編ではキム・ベクジンがユ・ミョンホに警告する様子が描かれて今後の展開への期待を高めた。 - スタートゥデイ チョン・ハンスル客員記者 / 写真＝tvN放送画面キャプチャ | 入力 2017-09-19 00:11:24
