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「花遊記＜ファユギ＞」3話 イ・スンギがオ・ヨンソに「狂うほど愛しているようだ」
「花遊記＜ファユギ＞」3話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。イ・スンギがオ・ヨンソに告白した。
6日放送されたtvN週末ドラマ『花遊記<ファユギ>』では、を付けた孫悟空（イ・スンギ扮）がチン・ソンミ（オ・ヨンソ扮）を愛することになる姿が描かれた。
この日孫悟空は「俺を呼んだんだな」と危険に瀕したチン・ソンミを助けた。チン・ソンミは「わぁ、あなたがやったの？すごい」と感嘆した。
孫悟空は「俺がすごいお陰でお前が死なないんだ。警告しただろう。お前の血は危険だ」と答えた。
チン・ソンミは「私が危険になってこそ、あなたが私を守りに来ると言った。今回は私を守りに来たんでしょう？」と孫悟空の意思を確認した。孫悟空は「呼ぶならフルネームでしっかり呼べ。齊天大聖孫悟空」と傷が出来たチン・ソンミの手に息を吹きかけて傷を治療した。そうしながらも「狂いそうだ。我慢できない」とチン・ソンミの手を掴んだ。チン・ソンミは「今も私を餌だと思って食べたいの？」と後ずさった。
この際、牛魔王（チャ・スンウォン扮）はチン・ソンミと孫悟空が一緒にいるということに憤怒し「齊天大聖が三蔵を食べればものすごい力を得ることになるだろう」と声をあげた。この際、須菩提祖師（ソン・ジル扮）が駆けつけ「チン・ソンミが孫悟空に緊箍児（きんこじ）をはめた」と伝えた。須菩提祖師は「以前には頭につけて大きな苦痛を与えようとした。けれど今孫悟空に付けた緊箍児は心臓につけた。緊箍児をつけて出るものは愛だそうだ」と説明した。牛魔王は「では緊箍児を付けた孫悟空は三蔵を守る愛の奴隷？」と不思議がった。
チン・ソンミは「緊箍児を付けているのにどうして？私はもうあなたの餌ではない。止まりなさい孫悟空、止まりなさい」と手で彼を止めた。孫悟空は「緊箍児を付ければ災いが起きるというのに、本当に災いに近い凄惨な災いが起きたようだ」と話した。そうしながら「俺がお前を愛すること。これのせいできっと俺は今お前を狂うほど愛しているようだ。どうだ、大変だろう？」と話した。
その後二人は屋台に移動した。孫悟空は「ずっとお前に会いたくてどこにも行けない」と我を張った。続けて「お前がキスをして緊箍児を付けたせいでおかしくなっただろう」と再びキスするように供給した。チン・ソンミは怒って屋台を出ていった。孫悟空は追いかけ「俺も理性的に俺の口を閉ざしたいが、そうやって睨み付けても可愛いじゃないか。それなら腕輪を取れ」と手首を差し出した。チン・ソンミは「どうして私がそれを取ってあげるというの？愛そうが愛しまいが勝手にして。私に損はないから、私があなたを愛することはないから」と背を向けた。
この際孫悟空が短い悲鳴をあげた。彼はチン・ソンミが痛いかと尋ねると「愛する人が傷を与えたのだから痛いだろう。心配したのか？心配したと言ってくれ」と答えた。しかし続けて「痛くない」と言いながら寒いとチン・ソンミのマフラーを奪った。
すると緊箍児が光った。孫悟空は「おかしくなったのは確かだ。俺がこうして寒いのにまたお前に返すのがまともなことか？」と理解できないという表情をみせた。そうしながらチン・ソンミにマフラーを巻いてやった。孫悟空は「俺は心臓がすごく痛かった。けれどあなたを見た瞬間に分かった。俺はあんたにすごく会いたくてつらかったんだ。あえて出さなくても分かるだろう？これは俺たちお互いにとってとても負担だろう。もう腕輪を取ろう」ともう一度願った。チン・ソンミは「これが無ければ私があなたを呼んでも来ないじゃない。私は取れない」と拒んだ。孫悟空は「いつでもお前が俺を呼んだら駆けつけてやる」と話して背を向けた。 - スタートゥデイ キム・イェリン客員記者 / 写真=tvN放送画面キャプチャ | 入力 2018-01-06 21:37:03
