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「花遊記＜ファユギ＞」イ・スンギが図書館でオ・ヨンソを甘く見つめる
- tvN土日ドラマ『花遊記<ファユギ>』がイ・スンギとオ・ヨンソがキャンパスカップルに変身、甘い図書館デートをする姿を公開した。
公開されたスチールカットでは、イ・スンギとオ・ヨンソは大学の図書館で異色デートを行っている様子。また再びときめきを誘発することを予告した。
この場面はドラマの中で孫悟空（イ・スンギ扮）がチン・ソンミ（オ・ヨンソ扮）が幽霊が現れるという噂が巡っている図書館を訪れる場面。三蔵チン・ソンミは繰り返し周囲を見回している一方、孫悟空は机の上に重ねた本を枕代わりにしてじっとチン・ソンミを見つめている。
静かな図書館で形成される孫悟空と三蔵チン・ソンミのカップルケミが今回はどのように描かれるのか、関心を増幅させる。
それだけでなく、イ・スンギとオ・ヨンソは回を増すごとに妖怪と人間のカップルケミを幻想的な演技で描き出し、現場を揺さぶっている。緊箍児（きんこじ）によりすでに恋に落ちた孫悟空と、徐々に孫悟空に魅了されている三蔵チン・ソンミを完璧に消化している二人。
二人は撮影を準備しながら関心のある本について談笑し、和気藹々とした雰囲気を作り上げ、撮影がはじまるやイ・スンギは本を見ている途中でオ・ヨンソを一番良く見つめることができる姿勢になるために本の高さを調整するなど、即興でアドリブをつけて演技し見る人を笑顔にさせたと伝えられた。
イ・スンギとオ・ヨンソは『花遊記<ファユギ>』にてそれぞれ玉皇上帝との対立も厭わない「退廃的悪童妖怪」孫悟空、すべての妖怪が狙う血の主人三蔵であり一言で孫悟空を呼び出す「妖怪を見る女」チン・ソンミに扮して独特で一味違うラブラインを描き出している。二人はあれこれ言い合いながらも奇妙なカップルケミを作り出してお茶の間の声援を受けている。
前回6話のエンディングではチン・ソンミが孫悟空の本心を確認しようとする姿で緊張感を高めた。チン・ソンミは寒さを利用して緊箍児（きんこじ）を凍らせれば孫悟空がチン・ソンミについて考える本心を知ることが出来るという冬将軍（ソンヒョク扮）の言葉に、孫悟空を呼び出した。雪が降り、冬将軍の力が発揮されていると感じた瞬間、チン・ソンミは孫悟空に「今私かわいい？」と真剣に尋ね、孫悟空は「ああ、可愛い。愛しているから」と普段と同じなのか違うのか分からない曖昧な雰囲気で答えて視聴者をときめかせた。 - O2CNI / 写真=tvN | 入力 2018-01-19 15:02:00
