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ドラマ「スイッチ」 ハン・イェリの鋭い演技力…今日（17日）ついに最終回
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。『スイッチ - 世界を変えろ』でハン・イェリが絶対的な悪の息の根を締める捜査で痛快に詐欺活劇を繰り広げた。
16日に放送されたSBS水木ドラマ『スイッチ - 世界を変えろ』（脚本ペク・ウンチョル、キム・リュヒョン、演出ナム・テジン、以下『スイッチ』）29、30話では、オ・ハラ（ハン・イェリ）が鋭い分析力でクム・テウン（チョン・ウンイン）の殺人 教唆罪を証明するために努力する姿が描かれた。
この日のオ・ハラはキム室長（ソン・ウォンソク）を特殊暴行の疑いで緊急逮捕した後、クム・テウンと彼の関係を打破するために力を注いだ。最初の武器はしっかりした証拠を基にした強力な圧迫だった。
これまでの殺人事件がクム・テウンによるものなのかを尋ねるオ・ハラに向かってキム室長は黙秘権を行使した。オ・ハラは殺害場所の付近で発見された車両の出入りした痕跡と通話履歴を証拠として掲げ、キム室長に圧迫を加えた。別の武器はキム室長とクム・テウンの関係を瓦解させることだった。オ・ハラはクム・テウンがキム室長の母の所有としてアパートを購入したことが嘘だと明らかにすると彼は怒った。
オ・ハラはキム室長からクム・テウンを倒すことができる証拠を確保する機会を得て、絶対的な悪だったクム・テウンの没落に一歩近づいた。
ハン・イェリはしっかりした演技力をもとにしたキャラクター消化力で「サイダー検事」としても大活躍した。特に引き受けた事件ごとに、鋭い分析力に基づいて問題の核心を把握し、大胆に実行に移す姿でスピード感あるドラマの展開に痛快さを与えたという評価だ。
一方、ハン・イェリ主演のドラマ『スイッチ』の最終回は今日（17日)、韓国時間の夜10時に放送される。 - 毎日経済 スタートゥディ イ・ダギョム記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-05-17 10:39:57
