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「魔性の喜び」2話 チェ・ジニョク&ソン・ハユンの悪縁で始まった再会…今後、どう恋に落ちるのか？
「魔性の喜び」2話
- ▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。ソン・ハユンとチェ・ジニョクが最初の出会いの後、3年ぶりに再会した。最初の出会いから愛を感じた2人だったが、再会は悪縁だった。
6日に放送されたMBN新しい水木ドラマ『魔性の喜び』ではコン･マソン（チェ・ジンヒョク）とチュ・キップム（ソン・ハユン）の再会が描かれた。
この日、チュ・キップムは3年前のトップスターの姿は跡形も無く消えて、おかしい姿で海の上で撮影をする姿で登場した。
監督の無理な要求により魚を1度に飲み込んだチュ・キプムは、のどにささった魚の骨をとるために病院を訪れ、そこでコン･マソンと3年ぶりに再会した。しかし、コン･マソンは3年前、チュ・キップムを救おうと交通事故に遭いシンデレラ記憶障害、1日が経つと記憶を忘れてしまう病気を患っている状況だったのでチュ・キップムのことを覚えていなかった。チュ・キップムは自分を覚えていないコン･マソンに「コン･マソンさん。私のこと覚えていないの？」と尋ね、コン･マソンは「覚える価値がある人なのか？」と冷ややかに答えた。しかし、寝て起きると記憶が消えるコン･マソンの記憶の中にチュ・キップムが入ってきた。前日、綴った日記を読んでいる時、会議中の時、ずっと頭に浮かぶチュ・キップムの記憶のためにコン･マソンは記憶の中の女性が誰なのかを探し始めた。紆余曲折の末、チュ・キップムがショッピングモールを運営しているという事実を知ったコン･マソンはチュ・キップムと会うために「直接」配達しなければならないという条件を付けて服を100着も発注した。
配達を言い訳にチュ・キップムを家に呼んだコン･マソンは「あなた、僕を知っているだろう？僕にとって非常に重要な質問だからはっきり答えてくれ。僕の家の構造も知っているっていうことは、もしかして僕たち付き合っていたとか？」と尋ねた。怒ったチュ・キップムは、「多くの女性と付き合いすぎて覚えていないんですか？昨日、カメラのレンズを壊したことを申し訳ないと思っているようですね」と言い放ち、コン･マソンは「ああ、それだったのか」と思い浮かぶ記憶の正体を悟って安堵する姿を見せた。
その場でカメラのレンズのお金と服の代金を払ったコン･マソンは「この辺で確実に終わりにしよう。服も気になることを聞こうとして買ったんだ。行くときにそのまま持って帰ってくれ。捨ててもいい」と言った。コン･ウジンはチュ・キップムが「後悔しないですよね？服を持ち帰れと言ったこと、後悔しないんですか？」と問い尋ねると、「それをまた持って行くのか」と情けない表情で見つめた。チュ・キップムは、「この服はあなたの好奇心を満足させる、何でもないようなものかもしれないけど、私にとっては生き残るためのものなの。生き残ることに恥ずかしいことなんかないでしょ？」と怒って出て行き道で泣きそうになった。
チュ・キップムが帰った後、混乱していたコン･マソンはチュ・キップムの家を訪ねて、話をしないかと頼んだ。チュ・キップムは自分を覚えていないコン･マソンに「むかついたの？私と同じくらい悔しい？来なかった。私とキスまでしておいて。それも覚えていないの？記憶することができないなんて問題があるんじゃないの？」と怒った。
これにコン･マソンは「覚えていないから聞いてるんだ。あなたが決めろ。明日も僕はあなたを覚えていなければいけないのか。それとも消すのか。あなたが決めろ」と自分の日記に記録を残すかどうかの選択を任せた。チュ・キップムは、「永遠に記憶しないで、思い出さないで、全部消して」と言って冷たく言った。
最初の出会いで愛を感じた2人が3年後の再会では悪縁になった。寝たら前日のことを覚えていないコン･マソンが自分のことを記憶しないように念を押して冷たく背を向けたチュ・キップムとどのように恋に落ちるのか期待を集めている。
一方、『魔性の喜び』は寝たら昨日の記憶を忘れてしまう短期記憶喪失、別名「シンデレラ記憶障害」を患う男性と濡れ衣を着せられ奈落の底に落ちたトップスターのときめく愛の物語を描いたドラマだ。毎週水、木曜日の韓国時間の夜11時にドラマックスとMBNで同時放送される。 - 毎日経済 スタートゥディ キム･ソヨン記者 | (C) mk.co.kr | 入力 2018-09-07 00:56:17
