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【韓国でアンケート】結婚式にはお祝いのメールを送る人が42.3%

結婚情報会社カヨン、未婚男女219人を対象にアンケート調査 

  • 大学を卒業し約20年後には同窓会に参加するメンバーが固定されている。

    そして見慣れない顔が登場する。

    時々、外国に移民した友達が故郷に来て出席し、歓迎されることもあるが、同窓たちと壁を作って暮らしていた人々が目撃されることもある。

    「あの子の名前は何だっけ?」

    記憶保存倉庫を見回しても思いつかない。同窓会の会長や総務たちも知らないようで、卒業アルバムと同窓会名簿を調べて名前を確認してから、やっと彼が誰だったか思い出す。

    そんな時、こんな気がする。

    「子供たちを結婚させる時になったみたい」

    若い男女は友達本人が結婚するという連絡を受けるだろう。

    韓国の結婚情報会社カヨンが未婚男女219人(男112、女107人)に質問した。

    全く連絡のなかった友達から結婚するという招待状をもらったら?

    「連絡を取り合っていた間柄でなければ出席しない」という回答が半分を超えた。

    「電話やメールだけでお祝いする」という回答が42.3%で最も多く「結婚式には出席せず、ご祝儀だけを送る」という回答は14.9%だった。「返事をしない」と答えた人も8.4%にも上った。

    これを合わせると10人のうち7人は結婚式に行かないと拒否したわけだ。

    それでもかなり多い人(34.4%)が「それでも友達だから結婚式に出席する」という反応を見せた。

    もしかしたら自分もすぐに結婚するので前もって準備しておくという、そんな本音が少しはあるかもしれない。

    人々のそのような心理を知るために往来がなかった友人にも招待状を送ったかもしれない。

    結婚式に行くならお祝儀はいくら出すのか?

    個人的な親交次第だろう。アンケート調査でも回答者の半分ほど(52%)が「個人的な親交によって決める」と答えている。経済的な事情(18.1%)より、私がもらえる程度(9.5%)より、親交が作動するのだ。
  • Lim, Chul | 入力 2021-05-22 00:00:00