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SNSに大統領の自宅を爆破予定…軍隊と警察出動騒動
- 朴槿恵（パク・クネ） 大統領のソウル江南区三成洞自宅を爆破するという112申告が受け付けられて、軍と警察が緊急出動する騒ぎが起きた。
17日、警察によると、同日午前10時50分頃112電話で「ある人が、朴槿恵大統領の三成洞の自宅を爆破しようとする」という内容の申告が受け付けられた。申告者は龍仁市水枝区に居住するキム某（21）氏で、キム氏はインターネットをしていたところ、ツイッターに「午後2時に大統領の自宅を爆破する予定」という書き込みが流れているを見て、警察に申告した。
このツイッターのアカウントには、「午後4時20分、金淇春（キム・ギチュン）大統領秘書室長の自宅爆破する予定」という書き込みも一緒に上がってきた。警察はその書き込みが同日午前6~7時に掲示されたものと把握している。警察特攻隊と軍の爆発物処理班を含めて100人余りに近い兵力が直ちに投入され、朴大統領の自宅周辺を隅々まで捜索したが、疑わしい物品や人は発見されなかった。
二つの書き込みすべて午後2時30分に削除された。警察は、問題の書き込みが虚偽であるものと見てアカウントの追跡などを通じて最初の書き込み掲示者を追跡している。 - 毎経ドットコムデジタルニュース局 | (C) mk.co.kr | 入力 2015-01-18 09:28:15
