ニュース > 総合
【韓国でアンケート】韓国男性79.3%「生理用品の代理購入、恥ずかしくない」
女性用品ブランド「AUDREY SUN」、男性250人を対象にアンケート
- 夫婦や恋人同士が一緒にするプログラムがかなり多い。
3か月で回復する夫婦プログラム、夫婦コミュニケーションプログラム、夫婦関係向上プログラム、予備夫婦教育プログラム。
このプログラムに欠かさず登場するレパートリーがいくつかある。
参加した男性に妻またはガールフレンドの足を洗ってあげたり、下着をプレゼントしたりすることを勧める。いや、強制する。
離婚寸前まで行って、このようなプログラムに参加した中年男性たちは下着を買って来いというミッションに困り果てた。店の敷居をまたぐのも困難だった。おそらく多くの男性が秘書や後輩の女性社員に頼んだはずだ。
ずいぶん前の話だ。
歳月が過ぎて、かなり変わった。
最近は生理用品を買うのにも遠慮がないようだ。
女性用品ブランドAUDREY SUNが成人男性250人を対象に「生理用品代理購入の実態」を調査した結果、相当数が代わりに購入した経験があり、こうした行動を恥ずかしく思っていないことが分かった。
調査の結果、回答者の77.2%が代理購入を経験したことがあると答えた。
代理購入の際に感じた感情についても、絶対多数の78.3%が「何ともなかった」と回答した。（恥ずかしかった）という意見は20.3%に留まった。出典：AUDREY SUN
生理用品を代わりに買ってあげる対象は家族56.9%、恋人41.1%。とても稀だが「異性の友達の生理用品を代わりに買ってあげた」という回答者もいる。代理購入時の製品選択基準は「使用者が指定した製品」が96.5%と圧倒的な割合を占める。
生理用品と同じように下着を買う時も恥ずかしさを克服することができるのだろうか？
ショッピング場所だけで言えば下着より生理用品がずっと楽だ。女性専用店ではなく、スーパーやコンビニ、ドラッグストアで買えばいいからだ。
それに、レジ袋にあれこれ入れながら生理用品も一緒に入れればいいので、恥ずかしさも軽減される。
AUDREY SUNの関係者は「今回の調査結果は、男性が女性の生理に共感し生理用品が女性の必需品であることを受け入れたことを意味する」と説明した。 - Lim, Chul | 入力 2020-12-10 00:00:00
